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糖尿病と足の関係

*糖尿病と足の深い関係*

皆さんは、糖尿病の合併症をご存知でしょうか?

 

よく知られている合併症では「目」「腎臓」などを思い浮かべる方が多いと思います。

見逃されがちですが重症化してしまうと大変な合併症として「足のトラブル」があります。

「些細な傷から足を切断することになってしまった」という話を聞いたことがありませんか?

 

本日2月10日は『フットケアの日』と制定されています。

皆さんは、毎日足のチェックをしますか?

鏡で顔をチェックするように、足のチェックもしてみませんか?

特に糖尿病の方にとっては、足のチェックは命に関わる大切な習慣となります

 

さて、なぜ糖尿病で足のトラブルが生じるのでしょうか?

 

血糖値が高い状態が続くと・・・

  1. 神経障害が進んで足の感覚が鈍くなります。

→痛みを感じにくいため怪我や火傷に気づかずに放置してしまうことがあります。

  1. 動脈硬化が起きて足先まで血流が流れにくくなります。

→足の細胞に必要な栄養素や酸素が十分に行き届かず、怪我が治りにくくなります。

  1. 細胞や水虫などの感染に対する抵抗力が低下します。

→感染症が進みやすく、化膿しやすくなります。

引用:https://mds.terumo.co.jp/diabetes/complication/article01.html

上記のような誘因により、糖尿病で足のトラブルが生じることがあります。

 

しかし、「糖尿病=切断」 ではありません。

 

糖尿病患者さんが足を守るために行ってほしいことは主に以下の2点です。

  •  
  • 1. 高血糖状態が続くことにより足のトラブルが引き起こされるため、そもそも高血糖状態を改善させて血管や神経の障害を進行させない。
  •  
  • 2. 感染が契機になり足のトラブルが悪化するため、足を清潔な状態に保ちつつ、足に傷を作らないように保護する。

 

クリニックでは、糖尿病の管理はもちろん糖尿病の足の相談にも対応できる看護師が在籍しています。

足の保護などにご興味のある方は、受診の際お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

https://jfcpm.org/docs/footcareday.pdf