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医師紹介

院長挨拶

岡島先生皆様こんにちは。岡島糖尿病内分泌代謝内科クリニック院長の岡島史宜です。
私は昭和48年甲府市の生まれで甲府市立相川小学校、甲府市立北東中学校、駿台甲府高校を経て日本医科大学に入学しました。大学入学後は一貫して日本医科大学およびその関連病院で診療、教育及び研究を行ってまいりました。私の父、母、祖父、祖母はすべて甲府市出身で、学んできたことをいつか山梨に還元したいと思っておりながら大学で研鑽を積んでまいりましたが、50歳を過ぎ戻るなら今しかないと一念発起して、この度生まれ故郷である甲府市で開業することにいたしました。
私が働いていた病院はドラマ「コードブルー」のロケ地としてドクターヘリで有名になりました日本医科大学千葉北総病院という病院です。ここでは救急の患者さんのみならず病院に来院されるすべての糖尿病患者さんを一手に引き受けて、必要な治療が施せるように血糖値などのマネジメントを行うことに加えて、卒前及び卒後教育の責任者として大学病院の重要な役割である後進の教育に力を入れておりました。山梨ではこれまで学んできた最新の知識、技術をもって、糖尿病などで悩まれている沢山の患者さんに笑顔を届けたいと思います。さらに、山梨大学糖尿病・内分泌内科の土屋恭一郎教授に協力を仰ぎながら糖尿病や内分泌の専門医育成にも貢献出来たらと考えております。

経歴

1998年3月 日本医科大学卒業
2005年3月 日本医科大学大学院病態制御腫瘍内科学終了
2005年8月 筑西市民病院内科医局長
2007年4月 日本医科大学内科学講座血液・消化器・内分泌代謝部門 特別研究生
2008年4月 日本医科大学内科学講座血液・消化器・内分泌代謝部門 助教
2011年10月 日本医科大学千葉北総病院内分泌内科 助教
2013年1月 日本医科大学千葉北総病院血液・消化器・内分泌内科 医局長
2015年4月 日本医科大学千葉北総病院内分泌内科 病院講師
2017年10月 日本医科大学千葉北総病院内分泌内科 講師
2018年4月 日本医科大学千葉北総病院医学教育関連会議議長
2018年4月 日本医科大学千葉北総病院卒後研修管理委員長・プログラム責任者
2018年4月 日本医科大学千葉北総病院クリニカルクラークシップ委員長
2020年4月 日本医科大学千葉北総病院糖尿病・内分泌代謝内科 (名称変更) 部長
2021年4月 日本医科大学千葉北総病院糖尿病・内分泌代謝内科 准教授
2022年10月 日本医科大学千葉北総病院糖尿病・内分泌代謝内科 病院教授
2023年4月 日本医科大学千葉北総病院 院長補佐
2024年4月 日本医科大学千葉北総病院内科専門研修プログラム統括責任者
2024年9月 山梨大学医学部内科学講座 糖尿病・内分泌内科学教室 非常勤講師
2025年12月 岡島糖尿病・内分泌・代謝内科クリニック 開院

資格

  • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
  • 日本糖尿病学会糖尿病専門医・指導医・評議員
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医・評議員
  • 日本動脈硬化学会動脈硬化専門医・指導医・評議員
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域専門研究指導医

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本内分泌学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本動脈硬化学会
  • 日本糖尿病合併症学会
  • 日本糖尿病・妊娠学会
  • 日本肥満学会
  • 日本肥満治療学会
  • 日本臨床栄養学会
  • 米国内科学会(American College of Physicians)
  • 米国糖尿病学会(American Diabetes Association)

院長が山梨日日新聞に紹介されました

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院長が前職場で作成した動画